発信者情報開示・投稿削除

SNS、匿名掲示板、口コミサイト等で起きる権利侵害について、被害を受けた方・企業と、開示請求等を受けた投稿者側の双方に対応します。

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被害を受けた方・企業

投稿の特定と証拠の確認から、削除、発信者の特定、損害賠償請求等の選択肢を整理します。投稿内容や媒体によって必要な手続と時間が異なるため、初期段階の見立てを大切にします。

  • X・匿名掲示板等の誹謗中傷
  • Googleマップ・口コミサイト
  • プライバシー侵害・画像拡散
  • 著作権・商標権等の権利侵害
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投稿者側・請求を受けた方

意見照会書が届いた場合や、開示後に削除・損害賠償を請求された場合について、投稿内容、経緯、証拠関係を確認して対応方針を検討します。

  • 発信者情報開示に関する意見照会
  • 削除請求への対応
  • 損害賠償請求・示談交渉
  • 投稿の文脈や資料の整理
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削除・開示・損害賠償の違い

投稿を見えなくする削除、投稿者を特定する発信者情報開示、特定後に責任を求める損害賠償は、それぞれ目的と手続が異なります。発信者情報開示命令の手続だけで投稿削除を求めることはできないため、希望する解決に応じて手段を組み合わせます。

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初期判断で重視すること

投稿の文言だけでなく、投稿前後の流れ、閲覧者が誰を指すと理解するか、真実性に関する資料、公開範囲、拡散状況等を確認します。名誉毀損、プライバシー侵害、著作権・商標権侵害など、どの権利侵害として整理するかによって必要な主張・立証も変わります。

ご相談から対応までの流れ

実際の順序や必要な手続は、事案と現在の段階によって異なります。

  1. 01

    投稿と証拠の保存

    URL、投稿画面、アカウント情報、確認日時、投稿前後の文脈を保存します。既に削除された投稿でも、手元の資料から検討できる場合があります。

  2. 02

    目的と相手方の整理

    削除、投稿者の特定、再発防止、損害賠償など、優先順位を確認し、サイト運営者や接続事業者等の関係先を整理します。

  3. 03

    手続の選択

    任意の削除請求、裁判上の保全手続、発信者情報開示命令・開示請求訴訟などから、媒体と事案に合う方法を検討します。

  4. 04

    特定後の対応

    開示された情報と証拠を照合し、通知・交渉・損害賠償請求その他の対応を検討します。投稿者側では、意見照会や請求内容に対する反論・解決案を整理します。

ご相談時にあるとよい資料

すべて揃っていなくてもご相談いただけます。お手元にあるものを、加工せずに保存してください。

よくあるご質問

一般的なご案内です。具体的な見通しは、事情と資料を確認してご説明します。

Q匿名アカウントでも投稿者を特定できますか。
A

一定の要件の下で、サイト運営者や接続事業者等に発信者情報の開示を求める制度があります。ただし、媒体の仕組み、保存されている情報、経過時間、権利侵害の内容により見通しは異なります。

Q投稿が消えた後でも相談できますか。
A

相談できます。URL、スクリーンショット、通知メール、第三者が保存した資料など、残っている資料を確認します。証拠が十分か、追加で確認できる情報があるかを個別に検討します。

Q会社や店舗に対する口コミも対象になりますか。
A

対象となり得ます。単なる低評価や意見と、具体的な事実を示して信用を害する投稿とでは法的評価が異なるため、口コミ全文と前後関係を確認します。

Q意見照会書が届いた投稿者側も相談できますか。
A

対応しています。回答期限を確認し、投稿の文脈、根拠資料、表現内容、請求する側との関係等を整理して、回答方針を検討します。

Qすぐに削除や開示ができますか。
A

任意対応で解決する場合もあれば、裁判手続が必要な場合もあります。また、開示と削除は別の手続です。資料確認後に、想定される手段と順序をご説明します。

まずは状況をお聞かせください。

相談内容と相手方を確認し、面談方法やご用意いただく資料をご案内します。